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2009年04月09日

社交ダンスステップの種類

社交ダンスステップの種類はいくつあるかご存知ですか?私は恥ずかしながら、ワルツとブルースくらいしか分かりませんでした。
今回調べてみましたが、実に10種類以上あるんです。テレビなどでよく見かけるのは、その中の数種類かもしれませんね。
もちろん全部知っておく必要性はありませんが、知っておくと社交ダンスの競技会を見る楽しみも増えますし、何より社交ダンスをなさっている方としては、新しいステップへのモチベーションも高くなるかもしれませんね。

社交ダンスステップの種類といわれて、真っ先に思い浮かぶのは、「スロー・スロー・クイック・クイック」というブルースのステップなのではないでしょうか。
ブルースは音楽がゆっくりで簡単なので、社交ダンス初心者にはうってつけだと思います。
社交ダンスの種類には、他にも、モダンのワルツ、ウィンナーワルツ、スローフォックススロット、クイックステップ、タンゴ、ラテンのルンバ、サンバ、チャチャチャ、パソドブレ、ジャイブなどがあります。
社交ダンスのステップの種類は簡単なものから、難しいものまでたくさんありますから、自分の好みやレベルに合わせて習得していけば良いと思います。
最初はステップを覚えることだけで精一杯であっても、慣れていくうちに楽しく踊れるようになるでしょう。
社交ダンスのステップの基本は、何といっても姿勢を正すことと真っ直ぐに歩くことです。
キレイなステップで前進したり、後退するだけでも、最初はなかなか上手く出来ないかもしれません。
ステップを覚えるまでは、誰かと組まずに一人で練習しましょう。
慣れてきたら、音楽に合わせて、男女ペアで歩いてみると良いと思います。
男性のステップに合わせて、女性がそれについていくようにステップを踏んでいくと、スムーズに踊れると思います。
ステップは自宅で練習することも出来ますが、鏡で自分のステップをみてもよくわからないことも多いので、自分が踊っている姿をムービーで撮影して、確認してみると改善点がわかるでしょう。
社交ダンスのステップが収録されたDVDを手に入れて、自分が踊っている姿と見比べてみるのも一つの方法だと思います。

繰り返しになりますが、チェックするときは踊っている姿勢に注目しましょう。ステップに注意が集中すると、最初はどうしても姿勢のほうがおろそかになりかねません。
ステップ自体が上達しても、姿勢が悪いと上手に見えません。
ひとつのステップをマスターできれば、マスターのしかたや感覚が理解できるので、新しいステップは更に早くマスターできるようになると思います。





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Posted by ross at 22:22 │社交ダンス
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